GNCC R5 Lime Stone100(IN) 小池田レポート
2014年 05月 03日
XC1proクラス 6位
総合 8位
お、お、お。。。お疲れ様です(@ o@;)
今回も天候に恵まれ気温も25℃ぐらい、風も程よくレース日和となりました。
Lime Stone100インディアナのコースは1周10.5マイル
森の中のウッズがほとんどで、倒木等の障害も多い上、黒土で滑りやすく、
大小の石が多いとてもテクニカルなコースでした。
スタートエンジンは上手くかかりましたが、スタートエリアが傾斜になっていて
滑って上手く加速せずに集団に飲み込まれてしまいました。
1周目、10人ぐらい集団の後ろにつくとトップを行くKTMの2人が見えていたので、
焦らずついて行きました。
途中何人ものライダーが、滑るコースでミスをし転倒やエンストをしている中、
自分はスムーズに走る事ができ周回を重ねるごとに順位を上げていきました。
#7アッシュバーンと#5ポールウェーブリーに追いつき、ついて行くと
自分が取ったラインの方が良いラインだったので、ポールウェーブリーを抜いて
アッシュバーンとウェーブリーの間に入りました。
しばらく、アシュバーンの後ろを走っていましたが、
ラインが分れている所でアッシュバーンが真ん中の木にぶつかり転倒。
自分の順位は4位に上がりました。
その周に約1時間半経過していたため給油に入りましたが
同時にラッセルがトラブルでピットインしていた為自分がピットを出た時には
順位が3位まで上がっていました。
しかしすぐにポールウェーブリーに抜き返され、また4位に。
2時間を過ぎる頃には、疲れがでてきて1周がもの凄く長く感じました。
その時ラッセルに抜かれ、アッシュバーンにも追いつかれ抜かれてしまいましたが
絶対にこれ以上離れないようにと歯を食いしばって走っていました。
しかし、アッシュバーンもペースが落ちていて、後ろにいた#514ベイラーが近づいてきました。
アッシュバーンがもう一度ピットインしたため、彼をパスし5位。
ラスト1周、絶対に抜かれまいと必死に走りましたが、
ベイラーが追い上げて来て、残り半周という所で抜かれてしまったのですが
彼も焦っていたせいか転倒。
その間に抜き返しましたが、またラインを変え抜かれてしまいました。
その時は、体が言う事を聞かず彼を抜き返す事ができませんでした。
ゴールまであと少しでしたが、追いつく事が出来ず
結果XC1クラス6位, 総合8位でゴールとなりました。
(Jen Kenyonにインタビューを受けるゴール直後の小池田さん)
今回は、ウッズの中に石が多く、難しいコースでしたが
落ち着いて走る事を心がけ一度も転倒せずに走る事ができました。
バイクの調子も良く今年一番良い走りができました。
中盤戦に向けて、これからもマシンと体調を整え、良い走りができるように頑張って行きたいと思います。
小池田猛
GNCC公式レポートでも取り上げられています
倒木とかのエリア 7秒くらいと45秒くらいのトコロね
***************************
前半第5戦まで終えてレースの振り返りや
今年の感触など小池田さんのインタビューは
5/15発売のFRM誌にたくさん載せちゃうよ〜〜
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買ってね、読んでね、応援してね〜〜(^^)/
総合 8位
今回も天候に恵まれ気温も25℃ぐらい、風も程よくレース日和となりました。
Lime Stone100インディアナのコースは1周10.5マイル
森の中のウッズがほとんどで、倒木等の障害も多い上、黒土で滑りやすく、
大小の石が多いとてもテクニカルなコースでした。
スタートエンジンは上手くかかりましたが、スタートエリアが傾斜になっていて
滑って上手く加速せずに集団に飲み込まれてしまいました。
1周目、10人ぐらい集団の後ろにつくとトップを行くKTMの2人が見えていたので、
焦らずついて行きました。
途中何人ものライダーが、滑るコースでミスをし転倒やエンストをしている中、
自分はスムーズに走る事ができ周回を重ねるごとに順位を上げていきました。
#7アッシュバーンと#5ポールウェーブリーに追いつき、ついて行くと
自分が取ったラインの方が良いラインだったので、ポールウェーブリーを抜いて
アッシュバーンとウェーブリーの間に入りました。
しばらく、アシュバーンの後ろを走っていましたが、
ラインが分れている所でアッシュバーンが真ん中の木にぶつかり転倒。
自分の順位は4位に上がりました。
その周に約1時間半経過していたため給油に入りましたが
同時にラッセルがトラブルでピットインしていた為自分がピットを出た時には
順位が3位まで上がっていました。
しかしすぐにポールウェーブリーに抜き返され、また4位に。
2時間を過ぎる頃には、疲れがでてきて1周がもの凄く長く感じました。
その時ラッセルに抜かれ、アッシュバーンにも追いつかれ抜かれてしまいましたが
絶対にこれ以上離れないようにと歯を食いしばって走っていました。
しかし、アッシュバーンもペースが落ちていて、後ろにいた#514ベイラーが近づいてきました。
アッシュバーンがもう一度ピットインしたため、彼をパスし5位。
ラスト1周、絶対に抜かれまいと必死に走りましたが、
ベイラーが追い上げて来て、残り半周という所で抜かれてしまったのですが
彼も焦っていたせいか転倒。
その間に抜き返しましたが、またラインを変え抜かれてしまいました。
その時は、体が言う事を聞かず彼を抜き返す事ができませんでした。
ゴールまであと少しでしたが、追いつく事が出来ず
結果XC1クラス6位, 総合8位でゴールとなりました。
今回は、ウッズの中に石が多く、難しいコースでしたが
落ち着いて走る事を心がけ一度も転倒せずに走る事ができました。
バイクの調子も良く今年一番良い走りができました。
中盤戦に向けて、これからもマシンと体調を整え、良い走りができるように頑張って行きたいと思います。
小池田猛
GNCC公式レポートでも取り上げられています
倒木とかのエリア 7秒くらいと45秒くらいのトコロね
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by satomi-raku
| 2014-05-03 15:16
| 小池田猛